夜間移動にはメリットがいっぱい

早朝に目的地に到着するので時間を長く使える

旅行やビジネスで東京から大阪へ行く場合、夜行バスを利用する人は少なくありません。その理由として最初に挙げられるのはお金があまりかからないからということですが、その次に夜に移動するメリットが挙げられます。具体的にどのようなメリットがあるのかというと、まず、大阪に到着した時点で早朝なので、移動日なのにもかかわらず、丸一日、大阪で過ごすことができます。新幹線で東京から大阪に行く場合は、最寄りの駅から始発で出ても大阪到着は9時や10時、自宅の場所によってはお昼近くということもあり得るので、差はかなりのものです。
バスと飛行機、新幹線の移動時間を比べればバスの方が遙かに長いですが、睡眠時間を移動時間に丸々充てることができるので、起きている時間を有効活用できるのです。

トラブルが起きたときに代わりの移動手段を用意しやすい

次にトラブルがあったときの移動手段、及び移動時間の変更を柔軟にできるということが挙げられます。たとえば、大阪に移動する日に台風が近づいてきたとします。この場合、もし、飛行機か新幹線かでの移動を予定していた場合、両方とも風の影響で運休になり、結局、移動できないかもしれません。
ところが、高速バスでの移動を前提にしていた場合、仮に台風が接近しているのでバスが運休となっても、朝になれば台風が通過している可能性が高いので飛行機か新幹線で大阪へ行けます。朝に台風が上陸して飛行機と新幹線が運休になっても、前日の夜であれば台風の影響が少ないので夜行バスで大阪へ行くことができるということになり、どちらにしても確実に大阪へ行けるわけです。